内容をスキップ
映画で学ぶ!「生きた英語」とスラングの世界

映画で学ぶ!「生きた英語」とスラングの世界

生粋の英語はスクリーンの中にある

メインメニュー
  • TOP
  • サイトマップ
  • ▶作者紹介
  • ホーム
  • CODOC
  • Better Man|ベター・マン

映画を英語で楽しみたい人のための一冊! 学校では教わらない表現やスラングを紹介!

B0FWZKD2GQ アマゾンで見る
B0FWZK9H5C アマゾンで見る
B0FWKFDYVF アマゾンで見る
B0FWZKDLN5 アマゾンで見る
B0FWWJHTGB アマゾンで見る
B0FWX36VG6 アマゾンで見る
B0FWZMVP7G アマゾンで見る
B0FWJZYX2L アマゾンで見る
B0FWVZBZS1 アマゾンで見る
B0FWZK17M4 アマゾンで見る
B0FWZM4Y4D アマゾンで見る
B0FWK7KKDG アマゾンで見る
B0FWK897BS アマゾンで見る
B0FWWF5YXB アマゾンで見る
B0FWZKX3DH アマゾンで見る
B0FWK5MPBG アマゾンで見る
B0FWK4SW4R アマゾンで見る
  • CODOC

Better Man|ベター・マン

ゆぶろぐ 2026年6月18日 5 分の読み取り

■この映画のご紹介

Table of Contents

−
  • ■この映画のご紹介
  • ■この映画で使われている会話表現とスラング
  • slag / slags
  • DNA is cabaret
  • Keep your feet on the ground
  • rub two words together
  • cheeky
  • light 'em up
  • the bollocks
  • naff
  • cringeworthy
  • be enamoured by / with
  • out of the womb
  • clinically depressed
  • have an eye for something
  • recoup
  • put on an account
  • knock your socks off
  • take a punt
  • You lot
  • to toe the line
  • kleptomaniac (the theme of recouping)
  • all that fancy shit
  • up the duff

イギリスが生んだ世界的ポップスター、ロビー・ウィリアムズの半生を描いた音楽伝記映画である。1982年のストーク・オン・トレントに生まれた9歳の少年ロビーが、テイク・ザットのメンバーとしてデビューし、脱退後にソロアーティストとして復活を遂げるまでの波乱に満ちた物語が、彼自身の楽曲とともに語られる。特筆すべきはロビーをチンパンジーのCGキャラクターとして描くという独創的な演出で、主人公自身の自己評価や内なる葛藤を視覚的に表現している。薬物依存、精神的な崩壊、家族との確執を経て、本当の自分を受け入れていく過程が感動的に描かれた作品だ。

■この映画で使われている会話表現とスラング

slag / slags

クズ野郎/バカ野郎(親しみを込めた悪口)

slag はイギリス英語のスラングで、もともとは「炉滓(製鉄の際に出るカス)」を意味するが、人に対して使うと「だらしない人」「淫乱な人」「クズ」といった強い侮辱語になる。しかし友人同士で親しみを込めて使う場合は、日本語の「このバカ」「このアホ」に近いニュアンスになり、必ずしも深刻な侮辱とはならない。特にイギリス北部の若者文化では、仲間内でふざけて使うことが多い。 You silly slag!(このバカ!)や Come on, you slags, let’s go!(さあ行くぞ、お前ら!)のように使われる。後者はやや粗野ながらも、仲間を鼓舞するニュアンスを持つ。 『ベター・マン』では、冒頭のナレーションでロビーが Good evening folks. Good evening you slags.(みなさんこんばんは。このクズどもこんばんは)と観客に語りかける場面がある。一度 you slags と言いかけてすぐに Good evening folks と言い直す様子が、ロビーの自由奔放なキャラクターと自己検閲のユーモラスな葛藤を表している。また、サッカー場面でも Let’s go slags!(行くぞバカども!)とチームメイトに叫ぶ場面があり、親しみのある悪口として使われている。さらに物語を通じて Break a leg, you slags.(頑張れよ、この野郎ども)という台詞も登場し、ロビーのトレードマーク的な口癖として機能している。アメリカ英語では bastards や guys に相当するが、slag はあくまでもイギリス的な表現であることを覚えておくとよい。

DNA is cabaret

生まれつきの芸人気質

DNA is cabaret という表現は映画のオリジナルフレーズとも言えるが、ここで使われている cabaret というワードは非常に興味深い。cabaret はフランス語由来で、歌や踊り、コントなどを組み合わせたショーアートを指す。「ショービジネス的な」「エンターテイメントが染み付いた」という意味合いで使われており、my DNA is cabaret は「自分の遺伝子レベルでエンターテイナーの素質がある」「生まれついての芸人だ」という意味になる。 DNA を使った比喩表現は日常会話でも幅広く使われる。It’s in my DNA to compete.(競争心は私の本能だ)や Helping others is in her DNA.(他者を助けることが彼女の本性だ)のように使う。something is in one’s DNA という構文は「~は自分の本質的な部分だ」という強調表現として便利だ。 『ベター・マン』では、幼いロビーがサッカーで惨敗して泥だらけになりながら帰宅する場面で、ナレーションとして my DNA is cabaret. I came out of the womb with jazz hands… which was very painful for my mum.(僕のDNAはカバレーだ。生まれた瞬間からジャズハンドをしていた……それは母にとって非常に痛かったが)というセリフが登場する。jazz hands は両手を広げて指を広げるショービジネス的なポーズで、ミュージカルや芸人がよく使うジェスチャーだ。このユーモラスな自己紹介が、ロビーのキャラクターを瞬時に説明する巧みな表現となっている。

投稿ナビゲーション

前: Chicanery|邦題なし
次へ: The National Anthem | 邦題なし

関連記事

  • CODOC

Death Proof|デス・プルーフ

ゆぶろぐ 2026年6月28日
  • CODOC

EUPHORIA|ユーフォリア/EUPHORIA

ゆぶろぐ 2026年6月27日
  • CODOC

BLACKMORE|スクリーム6

ゆぶろぐ 2026年6月26日

【サイト紹介】映画で学ぶ!「生きた英語」とスラングの世界

「映画や海外ドラマのセリフから、生きた英語を楽しく学びたい!」そんな方にぴったりなのが、英語をモノにするためのWebマガジン「映画で学ぶ!『生きた英語』とスラングの世界」です。

日常会話で使える表現だけでなく、映画ならではのクールは言い回し、学校で学べない、ちょっと危険なフレーズもあえて紹介しました。

ただ今、新しい記事をどんどん追加中です。お楽しみに!

取り上げてほしい映画がありましたら、「お問い合わせ」からお知らせください。

本で学ぶならこれ!

映画を英語で楽しみたい人のための一冊!
学校では教わらない表現やスラングを紹介!

こんな人におすすめ!
・映画を字幕なしで理解したい
・ネイティブが使う表現を身につけたい
・ちょっと危険なスラングにも興味がある
・学校で学べない生粋の英語を知りたい

『映画を英語で楽しむための会話表現とスラング』

トップガン
タイタニック
ストレンジ・ダーリン
きみに読む物語
アイデア・オブ・ユー~大人の愛が叶うまで
ジュラシック・ワールド/炎の王国
ザ・ウォール
サブスタンス
猿の惑星/キングダム
ノーカントリー
アイス・ロード:リベンジ
アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
ミッション:インポッシブル・ファイナル・レコニング
キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド
グレイテスト・ショーマン
ムーンフォール
アノーラ
▶詳しくはこちら

見逃したかもしれません

  • FREE

SEPTEMBER 5|邦題なし

ゆぶろぐ 2026年6月29日
  • CODOC

Death Proof|デス・プルーフ

ゆぶろぐ 2026年6月28日
  • CODOC

EUPHORIA|ユーフォリア/EUPHORIA

ゆぶろぐ 2026年6月27日
  • CODOC

BLACKMORE|スクリーム6

ゆぶろぐ 2026年6月26日
  • サイトマップ
  • ご利用規約
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 運営者情報
  • お問い合わせ
Copyright © LINGUAPORTA | MoreNews by AF themes。